現在使用している紙の仏英・英仏辞書『Merriam-Webster's Pocket French-English Dictionary (Pocket Reference Library)』の紹介です。
普段、私はデジタルな人間ということもあり、辞書はパソコンで使用できるようにしています。そんな私が紙の辞書を使うきっかけとなったのは、洋書を読むようになってからです。具体的には、英語で書かれたフランス語の参考書。個人的に、紙の本を読むときは紙の辞書がしっくりきます。ということで、この辞書を購入しました。
Pocketの名の通り、とても小さいことがこの辞書の一番の魅力だと思います。その小ささゆえに、どこでも持ち歩きたくなります。ちょうどamazon.comにどれだけ小さいか、ペンと比較した写真がアップされているので、確認してみるのをおすすめします。
それに対して、辞書自体が小さいので、掲載されている単語数はどうしても限られてきます。ですが、見出し数40,000語以上と、基本的な項目は網羅されており、普段使いとしては、十分使える内容となっていると思います。
いつもデジタルな辞書を使用していて、紙の辞書を試してみたいという方、もしくは大きな辞書は引くのが億劫と感じてしまう方には、気軽に引くことができる良い辞書なのではないでしょうか。
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